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経口避妊薬の飲み忘れの際の対処法とは

2019年09月27日
考えている女性

経口避妊薬は、効果を発揮するために、毎日決まった時間に服用しなければなりませんが、何らかの理由によって飲み忘れてしまうこともあるでしょう。
飲み忘れに気づいた場合、毎日服用している時間から何時間経過したのかによって、対処法が違うため、正しい対処法を取ることが重要です。

飲み忘れから12時間以内に気づいた場合は、気づいた時点ですぐに1錠を服用し、次はいつもと同じ時間に服用してください。
経口避妊薬は服用期間中、どのタイミングで服用を忘れても、2時間以内に服用すれば避妊効果が無くなることはないので、飲み忘れに注意して同じ時間に服用を続けなければなりません。

飲み忘れから12時間から24時間以内に気づいた場合は、すぐに飲まなかった分の1錠を服用し、次はいつもと同じ時間に服用します。
24時間以内であれば12時間以内の飲み忘れ同様、すぐに服用することで避妊効果はありますが、望まない妊娠を防ぐため2週間は避妊具を使用して性行為を行ってください。

飲み忘れから24時間以上経過してしまった場合は、避妊効果は確実ではなくなるので、一旦、経口避妊薬の服用を中止して月経が来るのを待ち、月経開始後に新しいシートから服用を開始してください。
また、新しいシートを飲み始めてから2週間ほどは避妊効果は確実ではないので、性交時には避妊具を使用してください。

また、経口避妊薬の飲み忘れをしないために、服用時間を朝や夜にしたり、毎日服用する時間にアラーム設定する、生活習慣として服用する、普段から目につく場所に置いておくといった対処法を行うことも大切です。

経口避妊薬は1錠でも服用しないと効果は確実に落ちてしまうので、普段から飲む習慣をつけることで効果が得られるものと理解しておきましょう。

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